黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
本市が作成している、黒部市子ども読書活動推進計画についてでございます。 本市では、家族や周辺の大人との読書体験を通じて子供が進んで読書に親しみ、子供の豊かな感性と想像力を育む環境の整備及び関係機関との連携、協力を円滑に行うことを目的とした黒部市子ども読書活動推進計画を策定しております。 第1次、平成26年から30年、これは平成26年に策定されました。
本市が作成している、黒部市子ども読書活動推進計画についてでございます。 本市では、家族や周辺の大人との読書体験を通じて子供が進んで読書に親しみ、子供の豊かな感性と想像力を育む環境の整備及び関係機関との連携、協力を円滑に行うことを目的とした黒部市子ども読書活動推進計画を策定しております。 第1次、平成26年から30年、これは平成26年に策定されました。
3 本市における図書館運営・計画等について伺う (1)本市では、家族や周囲の大人との読書体験を通じて、子どもが進んで読書に親 しみ、子どもの豊かな感性と創造力を育む環境の整備及び関係機関の連携・協 力を円滑に行う事を目的とした「黒部市子ども読書活動推進計画」を策定して おりますが、現在の事業状況について伺う。
議員も先ほどご指摘ありましたが、2018年に実施されたOECDの生徒の学習到達度調査では、読書活動と読解力の関係の中で、読書を肯定的に捉える生徒や本を読む頻度が高い生徒の方が読解力の得点が高く、中でも新聞をよく読む生徒の読解力の得点が高いことが示されております。 教材としての新聞活用は、新聞について学ぶ、新聞づくりを通して学ぶ、このことを含め、古くから社会科や国語科を中心に行われてきました。
近年、小学校では教科に道徳や外国語が加わるなど教育活動が多様化する中、新しい取組を行うことはなかなか難しいことではありますが、図書館司書による読み聞かせなど、今後も子どもの読書活動の推進に係る取組を継続し、子どもたちがより本に親しむ環境づくりに努めてまいりたいと存じます。
なお、昨年3月に策定された第2次南砺市教育振興基本計画の中で、読書活動の奨励として、学校図書館司書助手の配置等、よい本と出会う機会を増やしますとしています。 現在、市内の9小学校、8中学校における図書館司書助手の勤務時間はどのようになっているのか。各学校における配置の日数、そして時間はどのようになっているのか。取組は前進しているのか。
子ども図書館では、子育てに悩む育児相談や親子で楽しく参加できるおはなし会、ワークショップ等を開催し、親子読書活動を推進するとともに、授業で使用する教科書に関連したおすすめ本の展示を行うなど、子どもたちの心と言葉を育み、子育てを楽しむことができるよう支援してまいります。
学校司書は、教師と共に資料や情報収集を行い、子供たちの多様な読書活動を支援する役割を担っています。学校図書館活動の充実のために学校司書の専任化は重要な課題であり、日本共産党市議団は繰り返し専任配置校の拡大を提案をしてまいりました。 この間、教育委員会では学校司書の専任化の努力があったと思いますが、専任化のさらなる促進に向けた考え方をお聞きします。 第6に、福祉行政についてお聞きします。
このコーナーでは、引き続きボランティアグループによる読み聞かせ会や子供の集いを実施するなど、子供の発達の段階に応じた読書活動の推進に取り組むこととしております。 また、令和2年度には開館記念イベントとして、人気絵本作家による講演会やふるさと文学講演会の開催費の予算を計上しているところであります。
このことから、図書資料の面では、持ち運びしやすい文庫本や若者向けソフトカバー小説の充実など、高校生が本に親しむ機会が増え、幅広い読書活動ができる環境づくりにも配慮したところであります。 新たな知の拠点となる市民図書館がまちの活性化に寄与するだけでなく、高校生にとって学習や読書活動の場として積極的に活用していただけるよう、取り組んでまいりたいと考えております。
全国学力学習調査における南砺市の小学6年生、中学3年生の国語の学力は、全国、富山県よりもよいとされており、大変喜ばしいことでありますが、読書活動においては学校図書館貸出し冊数では、平成30年の月間貸出し数が小学校では4.3冊、中学校では0.4冊と、目標値と大きな開きがあります。また、以前よりも低下していることから、日常的に読書に親しむ児童・生徒の育成が課題だとされております。
子育て支援の機能を持つ子ども図書館では、子育てに悩むパパママの育児相談やおはなし会、ワークショップ、お楽しみ会等を通した親子読書活動を推進するとともに、市内小中学校の授業に関連して、様々な視点から思考力を養う図書の提供を行ってまいります。
このことから、集客力の高い新図書館の特色を生かし、引き続き図書館司書が中心となり、新刊本の紹介を行うなど、読書の魅力を伝え、市民の読書活動を促進し、教養にあふれ、心豊かな人づくりに資する施設となるように取り組んでまいります。
滑川の全小中学校に学校司書を配置し、子ども図書館と連携しながら読書活動の推進、読書環境の充実を図り、そして朝読書の習慣化を図るということを、ことしの未定稿に書いてあったわけなんですが、それらの条項について確認をいたしたいと思います。 今年度、各学校、また子ども図書館で貸し出しの数量というのは、どういうふうな状況になっているのか、お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(原 明君) 伊東教育長。
○学務課長(広田積芳君) 平成26年度、市立図書館が文部科学省子供の読書活動優秀実践図書館表彰、平成29年度、寺家小学校が文部科学省、子供の読書活動優秀実践校表彰を受賞しています。 平成29年度に第2次滑川市子ども読書活動推進計画を策定し、学校間や市内公立図書館と連携して、学校の授業や朝読書に用いる図書を団体貸し出し用に用意して提供するなど、学校図書館機能を強化しているところです。
また、読書通帳機を導入しまして、読書記録を通帳に記帳することで、子供たちの読書活動の推進を図るとともに、来館意欲の醸成につなげたいというふうに考えておりまして、これまでのおとぎの館図書室の入館者も含めて目標値を上回ることができるよう、魅力ある図書館にしてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(福島正力君) 5番 山室秀隆君。
3月の定例会で読書活動について、読書は語彙力、そして表現力、想像力、そして感性を磨く上で非常に重要な活動なことであることから、読書活動の推進が必要だと述べさせていただきましたが、本年4月23日に、井口小学校が読書活動の実践において大変すぐれているとして、文部科学大臣表彰を受けられました。大変すばらしいことだと思っております。
次に、子供の読書活動の推進についてお伺いいたします。 今もICT機器活用の推進の重要性を言いましたが、それと同様に、読書活動の推進が必要だと思っております。読書離れが指摘されておるところですが、読書は語彙力、表現力、想像力、そして感性を磨く上で非常に重要な活動であります。
子ども図書館では、学校司書と連携し、授業に関連した図書の提供や子どもたちが良書に出会え、読書活動が盛んになるよう支援するとともに、施設の利用促進を図ってまいります。 芸術・文化の「夢の教室」アウトリーチ事業につきましては、一流の音楽奏者の演奏に触れることにより、豊かな感受性の醸成につながるため、市内すべての小学4年生を対象に実施しております。
学校司書につきましても、これまで複数校兼務だったものを、平成23年度からは全校に専任配置といたしまして、児童生徒の読書活動の推進に努めてまいりました。 さらに、本年度からは新たに部活動指導員を全中学校に配置し、今後も必要な専門スタッフの確保を図って、教員の業務改善をサポートしてまいりたいと考えております。